私は2023年38歳で大腸がんのステージ3を宣告されました。
人間ドック受診後、
医師から大腸の内視鏡検査をすすめられ、
検査の結果、大腸に進行癌がみつかりました。
当初はショックも大きく不安でいっぱいでしたが、
私の実体験をもとにこのブログを通して、
同じような不安を抱える方々へ
少しでも不安を取り除くきっかけを与えることができたら幸いです。
がんの発覚から、入院・手術
抗がん剤治療はどのようなものなのか
会社員が通常通り働きながら治療することができるのか
費用はどのくらいかかるのか
身体の変化について
などなど
あくまでも前向きなスタンスで真実をお届けしていくつもりです。
とくに大腸がんは初期症状が無いことが多く、
男性・女性ともに死亡率の非常に高い病気だそうです。
私のように30代でもなる人はいます。20代、10代でも患う方はいるのです。
もし「自分は大丈夫」と思っていて、
長年、健康診断や人間ドックを受診していない方がいらっしゃるのであれば、
早めの受診をお勧めいたします。
私のように、人間ドックでがんに気が付けるケースもあります。
もしこの記事を読んだことで
救われるような方が一人でもいるのであれば、
たとえそれが小さなきっかけであったとしても幸いです。
私自身、まだ闘病中の身ではありますが、
よろしくお願いいたします。
筆者が 不安に感じたことを実体験ベースで回答している記事の一覧です。
- 【抗がん剤】抗がん剤治療は辛い?副作用の具体例について
- 【手術】内視鏡検査やがん手術に伴う痛みや傷について
- 【医療費】がん治療に必要な医療費について
- 【連絡・相談】病気を誰かに伝えるということや会社への連絡について
闘病日記の一覧です。できるだけ頻繁に記事を更新するようにしています。
上のほうが新しい記事になっています。